487件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

二酸化炭素をはじめ、温室効果ガス削減目標を引き上げ、気温上昇を抑える行動に踏み出すことに一刻の猶予もありません。  10月に二つの国連機関が公表した報告書は、今の対策では全く不十分であることを示しました。気候変動枠組条約事務局は、各国の削減目標を合計しても、2030年の世界温室効果ガス排出は、2010年に比べて10.6%増えると試算しました。

水俣市議会 2022-03-16 令和 4年3月第2回臨時会(第3号 3月16日)

そのほか、二酸化炭素吸収源となる森林計画的整備、市産材を活用した住宅建築への補助金交付、広報みなまたを活用した家庭における取り組み普及啓発、国の支援策周知などに取り組んでおります。  また2つ目質問として、先行地域における再エネの導入最大限導入のための計画づくり支援事業、これらの活用についてとの御質問でございました。  

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

また、コンポスト1つに対して約20キログラムの生ごみ削減され、新たな資源に変わり、今まで生ごみ処理のために排出されていたであろう二酸化炭素排出量削減できます。  そこで、熊本市における取組状況についてお尋ねします。  1点目に、現在の協賛企業の推進とフードバンク等との連携状況を教えてください。  2点目に、私の質問以降に、食品ロス削減に向けた新たな取組などがありましたら教えてください。  

熊本市議会 2021-12-15 令和 3年第 4回予算決算委員会−12月15日-01号

事業効果として、消費電力削減量年間1,595万キロワットアワー、温室効果ガス削減量年間5,485二酸化炭素トンです。これらの効果で、電気代が減り、投資分を回収していくということになりますが、事業費予算額で第1次分が20億円でしたが、今回、第2次分は34億円です。財源は全額市の単費一般財源が投入されます。これだけの事業規模となれば、入札に参加できる事業者は限られます。

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

二酸化炭素に関しては、2010年比で、2030年までに排出量を45%削減し、今世紀半ば頃には実質ゼロにすることなどが合意されました。  日本は、この合意事項を達成するために、2050年までに、温室効果ガス排出を全体としてゼロにする、2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、2030年度に、温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指すこと。

荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文

先月のCOP26では、参加する197カ国・地域は、石炭使用をめぐり最後まで交渉を重ねた末、石炭廃止にはならず、使用削減に言及、世界の1年間二酸化炭素排出量の約4割が石炭を燃やすことで発生しており、段階的廃止ではなく段階的削減という表現で合意されました。批判が集まる一方で、国連合意文書石炭対策が初めて明記されたことを評価する声もあります。  

熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号

グラスゴー気候合意では、国連気候変動に関する政府間パネルが指摘する、温暖化を1.5度に抑えるには、2030年までに、世界二酸化炭素排出量を2010年比で45%削減する必要がある点を再確認しました。連携中枢都市圏実行計画目標、2013年度比で2030年度までに40%以上の削減というのは、2010年比にすれば37%の減という極めて低い目標です。

水俣市議会 2021-07-01 令和 3年6月第2回定例会(第4号 7月 1日)

本議案については、討論があり、二酸化炭素排出しない住宅というのは今後さらに求められると思われる。一旦縮小ではなく、活性化しながら方向性を見出すべきであり、補助金を活用していることから環境省とも相談する必要があると思われるため、反対であるとの意見があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  

荒尾市議会 2021-06-17 2021-06-17 令和3年第3回定例会(2日目) 本文

温室効果ガス削減のため、荒尾市民病院企業局をはじめ、全庁的な取組がなされており、2015年度から令和元年度までの5年間の第4期計画では、温室効果ガス排出量目標数値より2,393トンが削減され、この削減量は、約17万928本の杉の木が1年間二酸化炭素を吸収する量に相当と紹介されています。  

荒尾市議会 2021-03-11 2021-03-11 令和3年第2回定例会(2日目) 本文

ここで言う温室効果ガス排出実質ゼロとは、人為的な二酸化炭素排出量森林吸収等による二酸化炭素除去量を均衡させるというものです。  また、2019年9月、ニューヨークの国連本部で、国連気候行動サミット2019が行われ、77カ国が温室効果ガス排出量を2030年までに半減し、2050年までに実質ゼロを目指すと宣言しました。

水俣市議会 2021-03-10 令和 3年3月第1回定例会(第3号 3月10日)

市の取り組みとしましては、二酸化炭素吸収源となる森林・農地の保全・再生を図ることによる市域の森林吸収量の維持・向上をはじめ、公共施設への再エネ・省エネ設備等導入の検討を進めるとともに、国や県が実施する再生可能エネルギー導入に係る支援制度周知を行うほか、住民ニーズに沿ったコミュニティバス運行ダイヤや効率的な運行路線の設定、沿線市町、鉄道と連携し、利便性向上に努めることによるマイカーからコミュニティバス

荒尾市議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第2回定例会(1日目) 本文

その要因と言われているのが、CO2(二酸化炭素増加による地球温暖化であります。  持続可能な開発目標SDGs国際社会共通目標として定められ、誰一人取り残されないために、先進国発展途上国が一体となって取組が進んでいます。SDGsの17の目標の一つに、「気候変動への具体的取組」があります。  

合志市議会 2021-02-25 02月25日-02号

ごみを燃やしたときに発生する二酸化炭素地球温暖化の原因にもなっています。その中で、4月からごみの分別が変わります。この中で気になるのが、燃やすごみのことです。今まで資源物Jとして出していたプラマークがないプラスチック類は、燃やすごみで出すことになり、4月から燃やすごみが増えることになります。最初に話をしたように、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指す宣言をしております。

水俣市議会 2020-12-10 令和 2年12月第6回定例会(第4号12月10日)

2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを表明した自治体、いわゆるゼロカーボンシティは、今や23都道府県、144市町村を数え、人口規模では約8,000万人に達します。  そこで、2点お尋ねいたします。  現在の水俣市の温暖化対策取り組みと現状についてどうなっているか。  水俣市も、2050年に向けて二酸化炭素排出実質ゼロを表明してはどうかと思うが、いかがかお尋ねいたします。  

水俣市議会 2020-12-09 令和 2年12月第6回定例会(第3号12月 9日)

さらに、2050年までには二酸化炭素排出量をゼロにするということ、国の政策では、この再生可能エネルギーを増やすということであります。しかし、二酸化炭素削減原子力発電所の再稼働で行うというのは、納得がいきません。事故のあまりに膨大な被害と、核のごみ処理を後世に残すことはできないと考えるからです。  次に、太陽光発電風力発電所も、ただ増加させればよいというものではないと私は考えています。

水俣市議会 2020-12-08 令和 2年12月第6回定例会(第2号12月 8日)

再生可能エネルギーは、化石燃料使用量二酸化炭素排出量を減らすだけではなく、地域に新たな経済循環を生み出し、地域活性化にもつながるものです。この寒川地区取り組みは、先駆的な例です。  そこで1つ目質問です。  このように、地域資源を生かした自然エネルギー普及促進のため、水俣市の小水力発電について、導入可能性を検討していただけないでしょうか。これが1点目です。  

熊本市議会 2020-12-04 令和 2年第 4回定例会−12月04日-04号

このポイントを超えてしまえば、植物が生育できなくなり森林面積が激減することや、海水表面温度が上がって、それが混ざりにくくなるために海水面から二酸化炭素を吸収することができなくなることなど、それによってさらに温暖化が進む負の循環を止めることができない、こうした局面を絶対に迎えないように対策していかなければならないと考えています。